清滝・南陽院と二体の水子地蔵立像(生駒市元町二丁目)

清滝・南陽院
近鉄生駒駅から宝山寺川に沿って歩いて行くと、僅か5分ほどで豊かな自然と出会えます。
清滝・南陽院
清滝・南陽院へ(宝山寺川)
ハイキング道を左手に見送って、さらに渓流を愛でながら進むと、谷田西の鎮守を始めとした宗教施設に到達します。
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清冽な清滝の行場に佇む水子地蔵


清滝・南陽院
清冽な清滝の流れ

平成八年発行の生駒市石造遺物調査報告書によると、清滝南陽院には「一尊像多数」とあるのみで、滝前に立つ立派な水子地蔵立像について詳細を語られていません。
清滝・南陽院
滝行場前の水子地蔵

恐らく滝前の水子地蔵さんは二代目ですね。宝山寺川を渡ったところに、ちょっと年代を感じさせるもう一体の水子地蔵さん佇んでおられます。しかし、いずれにしても資料に記述がない所を見ると、江戸期以前の造立ではなさそうです。
清滝・南陽院
先代水子地蔵

滝行場に水子地蔵の組み合わせは珍しい。慈しみ深い表情や幼児(おさなご)の安らかな眠りに、いつまでも立ち去りがたいのです。


  • 訪問日[2015.12.01 / 2017.08.27]

  • 参考文献
    生駒市石造遺物調査報告書(生駒市教育委員会 平成8年)

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